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院長先生のミニコラム

子宮内膜症? 知っていますか?

子宮内膜症は、生殖年齢の女性に好発し、疼痛や不妊症、卵巣腫瘍(まれに癌に変化)と様々な症状が出現し、閉経前女性に非常に大きな影響を与える病気です。

閉経前女性の約6%が罹患していると推定されており、月経困難症の女性では60%に、骨盤痛および性交痛を持つ女性では40〜50%に子宮内膜症が認められています。

また、原因不明不妊症患者の50%以上に子宮内膜症が存在することが知られています。

本疾患に特有な症状が認められているのにもかかわらず、診断が遅れ、それにより有効な治療の開始時期が遅れることがしばしばみられます。

月経周期と連動する骨盤痛、月経困難症、不妊、月経不順、性交痛のある場合は、一人で悩まず婦人科を受診しましょう。


協力:西川婦人科内科クリニック(院長/西川吉伸 名誉院長/西川潔)
大阪市中央区備後町4-1-3 御堂筋三井ビル8階
TEL 06-6201-0317
http://www.nishikawa.or.jp/