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院長先生のミニコラム

『不正出血って病気なの…!?』

  月経以外に起こる性器からの出血を不正出血と言いますが、月経と月経の間で起こる排卵期出血の場合は、女性ホルモンの変動による生理的なものであることが多く、少量で1〜2日の出血であれば特に心配はいりません。ただし、ホルモンの分泌異常を起こしていると将来の不妊の要因ともなりますから、注意が必要です。
 また不正出血は様々な病気のサインでもあるので、「排卵期出血だから大丈夫」と自己診断してしまうのは危険です。子宮筋腫や内膜症、ビラン、ポリープなどの子宮の病気、また、ガンの可能性も否定できません。最近はクラジミアなどの性感染症による出血も増加しています。出血の時期や色などに注意して、早めに婦人科を受診しましょう。


協力:西川婦人科内科クリニック(院長/西川吉伸 名誉院長/西川潔)
大阪市中央区備後町4-1-3 御堂筋三井ビル8階
TEL 06-6201-0317
http://www.nishikawa.or.jp/