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院長先生のミニコラム

『美しく若い更年期を!』

   更年期とは、閉経を迎える50歳前後の時期をいい、女性ホルモンが激減して卵巣の寿命が尽きる体の変調期でもあります。のぼせや発汗、疲労感、神経過敏症、めまい、不眠症などの自律神経失調症状のほか、思いもよらない様々な不快症状が現れるため、漠然とした不安を感じる方が多いようです。また、骨粗鬆症になると、骨がスカスカな状態になって骨折しやすくなりますから注意が必要です。これらの症状の改善には、女性ホルモン療法が有効です。がんを心配される方もいるようですが、日本人と欧米人とでは体質的に異なりますので、乳ガンの発生率もそれ程高くありません。また、脂肪の代謝がよくなりますから、若々しいプロポーションがよみがえり、「ホルモン療法=太る」心配も無用のうえ、美肌に効果があります。平均寿命も延びた現在、更年期以降も若々しく、健やかに、幸せな人生を過ごしていただきたいと思います。


協力:西川婦人科内科クリニック(院長/西川吉伸 名誉院長/西川潔)
大阪市中央区備後町4-1-3 御堂筋三井ビル8階
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