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院長先生のミニコラム

『低体温 ご存知ですか?』

 最近、女性や子供に低体温が増えています。人間の体温は約36.5℃で、体内の酵素系が働き、基礎代謝やエネルギー生産が正常に行われますが、体温が1℃下がれば免疫機能が低下し、風邪やアレルギーになりやすく、基礎代謝も低下します。低体温は約35.5℃で酵素の働きが悪くなるため、基礎代謝が低下するだけでなく、エネルギー生産も低下します。さらに、ガン細胞は低温を好むため、ガン体質にもなりやすいと言われています。

 低体温は、食生活など生活習慣に原因があると言われています。食物に含まれている微量栄養素であるビタミン・ミネラルは、共に体の働きを整える作用がありますが、それらが不足すると、食べ物からエネルギーや熱を作ることができず低体温になってしまいます。 無理なダイエットが更に、ビタミン・ミネラルを不足させ、そのため体の中で脂肪が燃焼されず、体重も増加していきます。ダイエットをされる方は気をつけてください。

次回は、『冷えと女性の病』についてお話しします。


協力:西川婦人科内科クリニック(院長/西川吉伸 名誉院長/西川潔)
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