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院長先生のミニコラム

『インフルエンザのシーズンがやってくる!』

 まもなくインフルエンザ流行の季節がやってきます。妊娠中インフルエンザにかかると、肺炎や呼吸不全などの重篤な母体合併症を起こすとされています。また妊娠後半に、インフルエンザにかかった妊婦は重症化しやすく、早産を起こすリスクが高いことが明らかになっています。
 ワクチン接種は、インフルエンザ発症予防および重症化防止効果を有しており、不活化ワクチン(毒性がなく、ウイルスを殺し免疫をつくるのに必要な成分を取り出したもの)のため、妊婦や胎児に有害事象を起こさず、妊娠全期間から授乳中も摂取が可能です。
 しかし、卵アレルギーのある妊婦へのインフルエンザワクチンの摂取は避けるべきです。
 また、今妊娠を希望されている方も、今妊娠すると流行最盛期に妊娠期間を迎えるため、ご自身と赤ちゃんのため、是非インフルエンザワクチンの摂取をお勧めします。


協力:西川婦人科内科クリニック(院長/西川吉伸 名誉院長/西川潔)
大阪市中央区備後町4-1-3 御堂筋三井ビル8階
TEL 06-6201-0317
http://www.nishikawa.or.jp/