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院長先生のミニコラム

『いつまでも健康に!(活性酸素の除去)』

人間は酵素を使ってブドウ糖を作り出して生きています。その過程で、呼吸により取り入れた酸素の2〜3%が活性酸素になるといわれています。この活性酸素が細胞や遺伝子を傷つけ、体を酸化させることによって、ガンや動脈硬化などの多くの疾患、老化をもたらすことは皆さんもよくご存じでしょう。
 生物には、活性酸素の害を防御する抗酸化作用が備わっていますが、体内の活性酸素と抗酸化作用のバランスが崩れ、活性酸素の生成が高まると「酸化ストレス」を受けるようになります。「肌の衰え」も活性酸素が皮膚を酸化させることで起こる老化です。活性酸素を取り除く薬剤もありますが、その作用も充分ではありません。また、酸化ストレスを除外する薬剤として、ビタミンC、Eの活性を高めたり、これらの数十倍もの抗酸化作用を持ったサプリメントが多数開発されています。
 この時代、我々も自分の体は自分で守る。病気の予防、あるいは抗老化を考えた場合、補助食品の摂取も必要かと思われます。

協力:西川婦人科内科クリニック(院長/西川吉伸 名誉院長/西川潔)
大阪市中央区備後町4-1-3 御堂筋三井ビル8階
TEL 06-6201-0317
http://www.nishikawa.or.jp/