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院長先生のミニコラム

『彼と一緒にブライダルチェックをしに行こう!』

 最近ではよく耳にするようになった「ブライダルチェック」。みなさんもお聞きになったことありますか?そもそも「ブライダルチェック」とは、結婚を控えている女性を対象とした婦人科検診のことをいいます。以前までは女性が結婚前にひとりでこっそりと調べに来られていたのですが、近年カップルで受診される方が本当に多くなりました。その背景には、みなさんの「ブライダルチェック」に対する認識がネガティブなものからポジティブなものへ大きく変わったからではないでしょうか。というのも、「ブライダルチェック」はご夫婦間の感染や母子感染、また胎児の障害を予防する意味で大きな役割を果たしています。晩婚化が進んだ近年では、健康な体で確実に子供を授かりたいという考えが急速に広まっていることからも受診される方が増えているのです。結婚後に赤ちゃんを望む女性にとって、ご自身の子宮や卵巣の状態を把握しておくこと、感染症にかかっているか否かを検査しておくことは大切です。妊娠してから病気が見つかってしまった…なんてことを防ぐためにも、妊娠前にきちんと調べておきましょう。
 検査費用や内容は病院によって異なりますが、一般的に基本コースで2〜4万円くらいかかります。当クリニックの基本コースは女性の場合、血液型、風疹抗体検査、梅毒、クラミジア、B型肝炎、C型肝炎、HIV(エイズ)、超音波検査(子宮・卵巣)を調べます。それに加えて、子宮がん検査や乳がん検査、ホルモン検査などをオプションで追加することも可能です。また男性の場合、血液及び尿検査による感染症検査が主となっており、オプションで精子精液検査なども受けられます。いずれも所要時間としては30分程度で痛みもありません。安心に新婚生活を迎えるための受診はもちろん、病気を早期発見して早いうちに完治させるためにも欠かせない検査といえるでしょう。これを機に一度「ブライダルチェック」を受けてみられてはいかがでしょうか。

協力:西川婦人科内科クリニック(院長/西川吉伸 名誉院長/西川潔)
大阪市中央区備後町4-1-3 御堂筋三井ビル8階
TEL 06-6201-0317
http://www.nishikawa.or.jp/